墨彩画とは

墨彩画は、水墨画に水彩絵の具で彩色をした絵を指します。水墨画の墨特有の力強さに、水彩の美しさが加わり華やかな仕上りになります。水墨画の技法が基本になっていますので俳画、絵手紙などに応用することができ、絵を描く幅が広がることが墨彩画の魅力です。

 

デッサン

墨彩画スケッチ

描く物(静物・風景)を 観察する(絵を描く基本)

 

水墨画(墨)

水墨

白黒(墨)で遠近や立体感、 質感、ボリューム等を表現する。

 

彩色(仕上り)

墨彩画彩色

水彩絵の具で着色をする。

墨彩画とは、水墨画に彩色を施した絵画のことです。私の場合、まず中国山水画の技法を学び、そこから自分流に作品世界を創り上げてきました。その基本に伝統的な水墨画が存在していることは確かですが、私はそればかりにこだわらず、もっと自由な感覚を大切にしたい。純粋に水墨画を継承しようという方からは“邪道”と指摘されるかもしれませんが、水墨画の素晴らしさを理解した上で、自分なりのさまざまな彩りを加えてゆくことこそ、色の美しさが際立つ「墨彩画」というものの手法だと確信しています。(橋本広喜)

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